ミームコイン市場ではこの日も、初期投資家が一夜にして巨額の利益を得る事例が生まれている。データ分析プラットフォームLookonchainはXへの投稿で、わずか85ドル(約1万3000円)から大きな利益を生む可能性を示した。
What can you do with $85?
Trader 0xf380 turned just $85 into $146.6K — a 1,720× return.
He spent 0.1 $BNB($85) to buy 6.25M $我踏马来了, then sold 1.53M $我踏马来了 for 34.88 $BNB($31.5K).
He's still holding 4.72M $我踏马来了($115K).
Total profit: $146.6K(1,720×).
Wallet:… pic.twitter.com/BqRf4xkiqz
— Lookonchain (@lookonchain) January 12, 2026
ある投資家は、中国発の新興ミームコイン「我踏马来了」を購入し、約14万6600ドル(約2200万円)の利益を得た。
さらに別の投資家は、TESTICLEトークンに19ドル(約2800円)を投じ、11万7000ドル(約1750万円)にまで増やした。これは約6150倍という驚異的なリターンになる。こうした結果には運の要素が不可欠だが、新興の小型ミームコインでは5倍から10倍程度の上昇を狙うことは現実的だ。
本記事では、今後数週間でマルチバガーになる可能性がある4つのトークンを紹介する。加えて、短期的な価格変動へのヘッジとして、DogecoinやPepeといった大型ミームコインも有力候補に挙げられる。
買うべきミームコイン:MUBARAK、HYPER、MAXI
Bitcoin Hyper(HYPER)
高い話題性と実用性を兼ね備えたBitcoin Hyper(HYPER)は、小型ミームコイン分野で最有力候補の一つと評価されている。現在はプレセール段階にあるが、進行中のICO(Initial Coin Offering:新規トークン公開)ですでに3030万ドル(約45億円)以上を調達した。
次の10倍銘柄になる可能性を見込んだ大口投資家の参入も目立ち、50万ドル(約7500万円)超を購入する例も確認されている。同トークンはミームコインとしての側面に加え、ビットコイン(BTC)向けの最新レイヤー2プロジェクトでもある。
ビットコインネットワークに接続したスケーラブルなレイヤー2を導入し、取引の高速化と低コスト化を目指している。高速処理、トランザクションの一括処理、高度な暗号検証を活用し、安全性を維持したままDeFiやスマートコントラクトの実装を可能にする構想だ。市場ではすでに、今年最大級のプレセールミームコインとの見方が広がっている。
Maxi Doge(MAXI)
Maxi Doge(MAXI)は、プレセールで急速に注目を集める小型ミームコインの一つだ。すでに450万ドル(約6億7000万円)以上を調達している。
筋骨隆々の体、充血した目、エナジードリンクを抱えたドージの姿で、仮想通貨投資家を風刺的に描いている。インフラや実用性を装うことはせず、誇張や共感、自虐的なユーモアを前面に出している点が特徴だ。
1000倍銘柄を見つけ、早期リタイアを夢見る投機的投資家の心理を巧みに突いている。一方で、分散型トークノミクス、安全性が監査済みのスマートコントラクト、70%のステーキング報酬といった基礎要素も備える。
このため、多くの著名な仮想通貨インフルエンサーが100倍候補として支持している。
Mubarak(MUBARAK)
バイナンス(Binance)の共同創業者であるチャンポン・ジャオ氏が購入したミームコインへの投資は、注目に値する。特に、過去最高値から90%下落した水準で取引されている点は魅力だ。
BNBチェーン上のミームコインMubarakの時価総額は、現在2100万ドル(約3億1000万円)にとどまる。なお、Bitcoin Hyperはプレセール段階ですでに同水準を上回っている。
それでもMUBARAKは相対的な強さを示しており、直近1カ月で31%上昇した。多くのトークンが下落する中、高値と安値を切り上げる展開が続いている。
著名アナリストのCaptain Faibikは、下降ウェッジからの上抜けを指摘し、数週間で300%上昇する可能性を示唆した。
Adding Some $MUBARAK here..!!
+300% Bullish Rally incoming.. ✍️#Crypto #Mubarak #MUBARAKUSDT pic.twitter.com/xWHPRGmsnJ
— Captain Faibik 🐺 (@CryptoFaibik) January 12, 2026
Fartcoin(FARTCOIN)
Fartcoinは小型銘柄ではないが、依然としてマルチバガー候補として評価されている。現在の時価総額は3億7200万ドル(約55億円)で、過去最高値からは85%下落した水準だ。
仮に最高値まで戻れば、現価格から約7倍のリターンが見込める計算になる。さらに一部の専門家は、2026年に5ドル到達も現実的とみている。
同トークンは、仮想通貨市場における代表的なリスクオン指標と位置付けられる。2026年にビットコインが15万ドル(約2250万円)、ソラナが400ドル(約6万円)に達するとの予測もあり、評価が高まっている。投資を検討する場合は、0.40ドル(約60円)のレジスタンス明確突破を待つ戦略も有効だ。
