イーサリアム 今後について、スタンダード・チャータードが2026年を「イーサリアムの年」と位置付け、ETHがビットコインをアウトパフォームすると分析する。年初以降、暗号資産市場では資金のローテーションが進み、ビットコインからアルトコインへの流入が確認されている。
Standard Chartered: Ethereum will outperform the entire market in 2026.
New Targets:
• 2026: $7,500
• 2028: $22,000
• 2030: $40,000"2026 will be the year of Ethereum, just like 2021 was." – Geoff Kendrick.
Institutional money is looking past the noise. Are you ? pic.twitter.com/rtv2t6qRWH
— NekoZ (@NekozTek) January 13, 2026
イーサリアムの価格予測:10万ドル到達は現実的か
中期的には、ケンドリックは2026年のETH価格目標を7,500ドルと保守的に設定している。一方、2030年には4万ドルという長期目標を掲げる。週足チャートでは、約2年半にわたる上昇チャネルが形成され、過去1年で強気のヘッドアンドショルダー型が確認されている。
ETH価格は2,750ドルで局所的な底を確認し、高値・安値ともに切り上げる新たな上昇トレンドに入った。右肩部分が形成され、構造的な強さが見られる。RSI(相対力指数)は50付近で収束しつつあり、売られ過ぎではない状態でのエネルギー蓄積を示す。MACDもシグナルラインへの接近が進み、ゴールデンクロス形成の可能性がある。
右肩が完成すれば、過去最高値付近の4,950ドルを突破するシナリオが浮上する。チャネル上抜けが実現した場合、2028年には1万8,000ドル水準が視野に入る。2026年時点でも保守的な予測を上回り1万ドル到達の可能性が意識される。
ビットコインの影響:Bitcoin Hyperの動き
イーサリアムが機関投資家の主戦場となる一方、ビットコインも巻き返しを図る。最大の課題であったスケーラビリティ解決に向け、Layer2(取引処理を高速化する第二層技術)が進展している。
Bitcoin Hyper(HYPER)は、ビットコインのセキュリティとSolana技術を組み合わせた新たなLayer2を構築する。これにより、これまで不可能だった効率的なDeFi活用が視野に入る。プレセールで3,000万ドル超を調達しており、市場が強気へ傾く中、取引量の一部が流入するだけでも評価額は大きく変動し得る。
