パイネットワーク 価格が大幅に下落し、過去最安値に迫っている。2月の最高値から88%下落し、投資家の間で悲観的な見方が広がっている。
価格が0.34ドル台に下落、下落トレンド続く
パイネットワーク(PI)は直近で0.3438ドル(約52円)まで下落し、過去24時間で1%安、過去1カ月で15.5%安となった。2週間前には過去最安値となる0.3312ドル(約50円)を付け、その後も反発力は限定的だ。
2月26日の上場直後に記録した2.99ドル(約450円)の最高値から88%も下落しており、回復の兆しは見られない。売り圧力が続く中で投資家の関心が薄れている。
ビットコインとの相関低下で孤立化
懸念されるのはビットコインとの相関性の低下だ。直近では相関係数が0.10まで落ち込み、BTCが上昇してもPIに波及しないリスクが浮上している。
今年5月に市場全体が反発した際は一時的に上昇したが、それ以外は6カ月以上にわたり下落基調が続いている。他の主要銘柄が上昇しているにもかかわらず、PIだけが取り残されている状況だ。
パイネットワーク 価格予測:0.30ドル割れの可能性
このまま下落が続けば、短期的に0.30ドル(約45円)を割り込み、中期的には0.20ドル(約30円)まで落ち込む可能性がある。一方でチームが新たな強力なアップデートを実施すれば、再び4ドル(約600円)を目指すシナリオも残されている。
直近ではアプリスタジオの立ち上げやLinux版ノードの公開など、開発面での動きも発表されている。しかし市場の冷え込みにより、価格には反映されていない。
Pi Network is facing a serious dilemma! Has everyone noticed? Recently, the Pi testnet (see: Figure 1) is almost unused. Before the open mainnet launch, each block on the testnet had dozens of transactions! Now the testnet usage rate is almost the same as the mainnet (Figure 2).… pic.twitter.com/q7eSLw0uiL
— Onchain Judgment (@OnchainJudge) September 7, 2025
新たな注目銘柄:PEPENODEが90万ドル調達
一方で、投資家の目は新興トークンにも向いている。中でも注目を集めているのが「PEPENODE(PEPENODE)」だ。プレセール開始から数週間で90万ドル(約1億3500万円)を調達し、大きな話題となっている。
PEPENODEは「マイン・トゥ・アーン(Mine-to-Earn)」という独自の仕組みを採用。保有者は仮想のマイニングリグを構築し、ノードを増やすことでステーキング量を拡大できる。これにより長期的なトークン保有を促進し、価格上昇を狙う設計だ。
The last thing you want to see… 😢
Good thing PEPENODE lets you build your own VIRTUAL meme coin mining rig. ⛏🔥https://t.co/FaKIaBpf4I pic.twitter.com/C4DNYV9M9l
— PEPENODE (@pepenode_io) September 10, 2025
さらに「Pepe」ミームと融合させたユニークな戦略で注目を浴びており、年内ローンチ後の急成長が期待されている。現在の販売価格は0.0010533ドル(約0.16円)で、数日ごとに上昇していく仕組みとなっている。
