パイネットワーク 価格が低迷を続ける中、シード投資家のUlu Venturesが正式に支援を表明した。しかしPIトークンは依然として最安値近辺で推移し、先行き不透明感が強まっている。
Pi Network's Institutional Backing!
Ulu Ventures, one of the three early seed investors in Pi Network in 2023, officially lists Pi Network among its portfolio companies.@PiCoreTeam @nkokkalis @Chengdiao pic.twitter.com/enUOR8OGBS
— Dr Altcoin ✝️ (@Dr_Picoin) August 20, 2025
Ulu Venturesの支援表明
ベンチャーキャピタルのUlu Venturesは2023年に137 VenturesやDesigner Fundと共にパイネットワークのシードラウンドに参加していた。今回、同社はポートフォリオ企業にパイネットワークを正式に追加し、改めて長期的な信頼を示した。
パイネットワークのユーザーコミュニティ「パイオニア」にとって、この動きは重要な安心材料となる。主要投資家が依然としてプロジェクトの将来性を信じていることが確認されたためだ。
PIトークンの価格動向
執筆時点でPIは0.3489ドル(約52円)で取引され、過去1週間で10%以上、過去1か月で22%以上下落している。2週間前に付けた過去最安値の0.33515ドル(約50円)からわずか4%上の水準にある。
さらに、Pi Scanのデータによると、中央集権型取引所における保有残高は4億1460万ドル(約620億円)に達しており、流動性リスクや追加の売却圧力が懸念される。
降下ウェッジとテクニカル分析
日足チャートではPIは降下ウェッジ(下落後の反発を示唆するパターン)の中で推移している。上値はトレンドラインで繰り返し拒否され、下値は0.33〜0.34ドル(約49〜51円)で支えられている。
ボリンジャーバンドは収束しており、価格の大きな変動が迫っていることを示している。MACDは依然としてマイナス圏にあり、チャイキンマネーフロー(CMF)は資金流出を示す。累積/分配ラインも買い圧力の欠如を強調しており、弱気トレンドが長引く可能性がある。
ただし投機的な観点からは、2025年に注目すべき銘柄の一つとしてPIを挙げる声も残っている。0.33ドルのサポートを維持できれば、0.42〜0.45ドル(約63〜67円)までの反発が期待される。しかし、サポートを割り込めば新たな下落局面に入る恐れがある。
Snorter Token(SNORT)への注目
一方で、投資家の一部は実用性と拡張性を兼ね備えた新興プロジェクト**Snorter Token(SNORT)**に注目している。SNORTは低コスト取引、クロスチェーン対応、コミュニティ主導の開発体制を特徴とし、次世代の有力アルトコイン候補と見られている。
パイネットワーク 価格が不安定な局面にある中で、SNORTは長期的な成長性を模索する投資家にとって分散先の一つとなり得る。
