イーサリアム(ETH)は過去7日間で17.1%上昇し、2021年12月以来となる4,200ドル(約61万6,000円)に到達した。
週末には取引高が金曜と土曜の2日間で450億ドル(約6兆6,000億円)を超え、これは流通供給量の約10%に相当する。強い買い需要があることを示すとともに、ショートカバーによる上昇(ショートスクイーズ)の可能性も指摘されている。
暗号資産データサイトCoinGlassによると、金曜日にはビットコイン(BTC)を含む複数の資産が過去最高値付近で推移する中、ショートポジションの清算額が3億ドル(約440億円)を超えた。
上位5銘柄の中で、この7日間に最も大きな上昇率を記録したのはイーサリアムであり、ネットワークの運用基盤を刷新したPectraアップグレードを背景に、5,000ドル(約73万3,000円)到達の可能性も浮上している。
$ETH – How the tables have turned.
Ethereum has finally broken out of its year-long bearish resistance.
It's been a ride, we touched this level late last year, failed to break higher, and dropped all the way to $1,400. Truly an emotional roller coaster ride.
Now that the… pic.twitter.com/PuZ1yAFtxO
— BATMAN ⚡ (@CryptosBatman) August 11, 2025
暗号資産トレーダーの@CryptosBatman氏は、ETHが4,000ドルを突破したことを強調し、「長引いた横ばいの弱気相場は終わった」と指摘。「この動きなら過去最高値の4,800ドル突破は難しくないだろう」とコメントした。
暗号資産コミュニティ全体でも強気な見方が広がっており、著名投資家TedPillows氏は、ETHを「最も有望な投資対象」と評している。
Farside Investorsのデータによれば、ETH関連投資商品への純流入額は週末に2億5,320万ドル(約371億円)と大きくプラスに転じ、週初の5億ドル(約733億円)の流出を相殺した。
週足のブレイクアウトで5,000ドルを視野に
先週の強気ブレイクアウトは、過去1年半で3度跳ね返されてきた4,000ドル水準を明確に突破したという点で技術的に重要である。
先週の取引高は平均を上回り、この動きの信頼性を裏付けている。
テクニカル指標では、9週指数平滑移動平均線(EMA)が21日EMAを上抜けし、買いシグナルを発生。過去3回、この短期シグナルが点灯した際には、それぞれ30%、104%、19%の上昇があった。
今回も同様に値を伸ばせば、5,000ドル到達の可能性がある。これは現在値から約16%の上昇余地を意味する。Pectraアップグレードによるネットワーク機能向上も、この強気予測を後押ししている。
相対力指数(RSI)はすでに買われ過ぎ水準に接近しており、一時的な調整の可能性もある。しかし、依然として上昇余地は残されているとの見方が強い。
一方、ビットコインが過去最高値に近づく中、今年注目の仮想通貨プレセールであるBitcoin Hyper(HYPER)が、レイヤー2チェーンのローンチを機に急騰する可能性がある。
Bitcoin Hyper(HYPER)、8百万ドル(約11億7,000万円)超を調達──BTCのDeFi新時代を切り開く
Bitcoin Hyper(HYPER)は、ビットコイン向けのレイヤー2チェーンであり、ソラナ(Solana)ネットワークの高効率性と拡張性を活用し、BTCFi(ビットコインの分散型金融)の潜在力を引き出すプロジェクトだ。
この仕組みにより、BTC保有者はビットコインブロックチェーン上から離れることなく、利回り獲得、ステーキング、貸付が可能となる。
「Hyper Bridge」と呼ばれるブリッジは、投資家がBTCを送信するための公式アドレスを持ち、ほぼ即時にレイヤー2上でトークンとして発行され、同プロジェクトのDeFiエコシステムへアクセスできる。
主要ウォレットや取引所がこのレイヤー2を採用すれば、HYPERトークンの需要は急増すると予想される。
現在の割安なプレセール価格で購入するには、Bitcoin Hyper公式サイトにアクセスしウォレットを接続すればよい。USDTやETHでの交換、またはクレジットカードでの投資が可能である。
