リップル 今後: 鯨による4,000万XRP売却、XRP価格は3ドルのサポートを維持できるか?

リップル 今後: 鯨による4,000万XRP売却、XRP価格は3ドルのサポートを維持できるか?

過去24時間で大口投資家が約4,000万XRPを売却し、市場に圧力を与えた。
しかし、この大規模な売りにもかかわらず、XRP価格は重要な3ドル(約450円)のサポートを上回り、むしろ小幅な上昇を見せたことが市場参加者を驚かせている。

鯨の売却と市場の強さ

暗号資産アナリストのアリ・マルティネス氏はSNS「X」で、大口投資家が過去24時間で4,000万XRP(約1億2,000万ドル、約1,800億円)を売却したと指摘した。
通常、この規模の売却は小口投資家の追随売りを誘発し、価格が急落するケースが多い。だが今回は市場が安定を保った。

実際、XRPは3ドルのサポートを下回るどころか上昇に転じ、3.04ドルまで上昇。これは8月下旬に3.12ドルを付けた後、2.85ドルを割り込んで以来の高値水準だ。大規模な売却を受けても価格が持ち直したことは市場関係者の注目を集めている。

記事執筆時点でXRPは3.04ドルで取引され、日次で0.83%上昇、過去1週間では7.63%の伸びを記録している。時価総額は1,813億7,000万ドル(約27兆2,000億円)を突破し、依然として第3位の暗号資産の地位を維持している。

売却圧力の中でも堅調さを保ったことは、XRPの需要が増しており、市場が過去のサイクルに比べ安定性を増していることを示す。さらに、XRPの準備金は過去7か月で最高水準に達している。

次の動きとSECの遅延に注目

3ドルのサポートを維持したことで、多くのアナリストはXRPが次の上昇局面に入る可能性を指摘している。勢いが続けば、4〜5ドルの水準を目標とする見方もある。これが実現すれば、XRPは過去最高値を更新することになる。

今回の鯨売りへの市場の反応は、短期的な投機筋だけでなく広範な投資家層が価格を支えている可能性を示している。

一方で、大きな懸念材料も残る。米証券取引委員会(SEC)は、XRP上場投資信託(ETF)の申請について再び判断を延期した。ブルームバーグのアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、XRP ETFの承認が9月から10月にかけて実現する可能性に言及しているが、今回の延期によって市場参加者はさらなる待機を強いられる状況だ。

当面、トレーダーはチャートの動きを注視するしかない。焦点は、XRPが3ドルを確固たる土台として維持できるか、それとも追加の売却圧力によって再び試されるかにある。

Snorter Bot、プレセールで380万ドル突破し市場で注目集める

XRPの鯨による売却が話題を呼ぶ一方で、Snorter Botが暗号資産市場で注目を集めている。同プロジェクトは個人投資家の支持を集め、プレセールで既に380万ドル(約5億7,000万円)を調達している。

アルマジロをモチーフにしたSnorter Botは、2025年の有力なプレセール案件の一つと位置付けられている。最大120%の年率利回り(APY)を提供するステーキング報酬は、長期投資家にとって大きな魅力となっている。

このプロジェクトは、取引判断を簡素化するために設計されており、市場をスキャンして高利益の機会を探し出すことで、投資家が暗号資産市場をより安心して利用できるよう支援する。

Snorter Botのプレセール最新状況

公式プレセールサイトによると、トークン価格は今後2日以内に調整される予定だ。投資を検討する場合は、最新の情報を確認してSnorter Botのローンチに備える必要がある。

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