公式に記録されたIQ276を持つ世界的なIQ記録保持者、YoungHoon Kim氏は、2026年に向けてXRPが新たな史上最高値を更新すると予測している。
同氏は「今後はXRPを積極的に購入している」と明かしており、この動きはXRP価格予測において強気材料と受け止められている。
XRPに対する“高IQ支持”に暗号資産コミュニティが反応
著名な暗号資産コメンテーターであるゴードン氏は、「地球上で最も知能が高い人物がXRPを買い集め始めた事実は、現在の2.00ドル(約31,000円)付近での価格安定が、史上最高値に向けた上昇局面の始まりである可能性を示している」と指摘した。
The smartest man in the world is buying XRP.
XRP is now on Solana too.
Is this the start of an XRP rally? 🧐 https://t.co/cknh70II4z
— Gordon 🐂 (@GordonGekko) December 12, 2025
また、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、XRP ETFが米国で上場してからわずか4週間で、運用資産残高10億ドル(約1,550億円)に到達し、ETH以来最速でこの水準に達した暗号資産スポットETFとなったことを強調している。
Sosovalueのデータによれば、XRP ETFには上場以降、1日あたり2,000万ドル(約31億円)超の資金流入が継続しており、累計流入額は12億ドル(約1,860億円)に迫っている。
システィン・リサーチのアナリストは、XRPが2ドル台のサポートを維持し、ETFへの資金流入がこのまま続く場合、2026年にXRPが10〜15ドル(約1550〜2325円)で取引されていても不思議ではないとの見解を示している。
XRP価格予測:2026年ラリーの鍵を握る2.40ドルの攻防
日足チャートでは、XRPは長期的な調整局面を経て、重要な2.00ドル(約31,000円)サポートの直上で推移しており、この水準が短期的な基盤として機能している。
2.00〜2.05ドル(約31,000〜31,800円)のゾーンは需要帯として機能しており、これが維持される限り、下落リスクは限定的で、次の主要サポートは1.80ドル(約27,900円)付近に位置する。
一方、上値では2.38〜2.40ドル(約36,900〜37,200円)が極めて重要な分岐点となっている。
この価格帯はこれまで複数回の反発を抑えてきた水準であり、強気トレンドの継続を確認するには、このゾーンの回復が不可欠である。
モメンタム指標も安定化の兆しを見せており、MACDはフラット化しつつあり、売り圧力の弱まりと強気クロスの可能性を示唆している。
XRPが2.40ドル(約37,200円)を明確に上抜けて定着した場合、2.81ドル(約43,600円)、さらに心理的節目である3.20ドル(約49,600円)への上昇余地がチャート上で示されている。
PEPE 2.0か?Pepenodeのブラウザ型マイニングゲームが230万ドルを調達
XRPが2.40ドルのレジスタンスを突破し、4ドル(約62,000円)超の新高値を形成した場合、Pepenode(PEPENODE)のようなミーム系暗号資産が大きく上昇する可能性がある。
Pepenodeは、厳しい市場環境にもかかわらず、すでに230万ドル(約3億5650万円)以上を調達している新規暗号資産プロジェクトである。高価な計算機器を必要とせず、ゲームを通じて「マイニング」ができる点が特徴だ。
ユーザーはウェブブラウザ上でゲームをプレイし、仮想マイニングノードを構築・強化することで、より多くのトークンを獲得できる仕組みとなっている。
同プロジェクトは、前回の夏相場においてXRPが0.50ドル(約7,750円)から3.50ドル(約54,250円)超へと約400%上昇した局面で急騰したPEPEの成功モデルを再現しようとしている。
現在、Pepenodeのマイニングリグを購入する参加者が増えており、トークン価格の急上昇が見込まれている。
価格上昇前のプレセールに参加するには、公式Pepenodeサイトにアクセスし、Best Walletなどの暗号資産ウォレットを接続する必要がある。
トークン価格は1枚あたり0.001192ドル(約0.18円)で、ETH、BNB、USDTなどの暗号資産で購入可能だ。
また、通常のクレジットカードやデビットカードを使い、数秒で決済を完了することもできる。
