シバコイン(SHIB)はチェーンリンクの相互運用プロトコルを活用し、ミームコインとして初めてクロスチェーン貸付を実現した。これによりシバコイン 今後の価格予測に強気な要素が加わり、ユーティリティの拡大が投資家の注目を集めている。
This is incredible.
After turning $SHIB into a crosschain token with @chainlink CCIP, one of Chainlink's flagship projects has already adopted it.@FolksFinance has listed $SHIB in its crosschain lending markets, using CCIP to fix liquidity fragmentation.
Incentives are live… https://t.co/gk1jq1M638 pic.twitter.com/4kLTy1n5w7
— Shib (@Shibtoken) September 2, 2025
今週、Algorand上のレンディングプロトコル「Folks Finance」がSHIBをサポート資産に追加したと発表した。これによりユーザーはプラットフォームを通じてSHIBを貸し出すことが可能になり、9.13%の年利を得られる状況となっている。同プロトコルは現在1億8400万ドル(約276億円)のTVL(預かり資産)を有し、投資家の関心を集める要因となっている。
シバコイン 今後の価格動向
SHIBはここ24時間で1.5%上昇し、安定したサポートを維持している。0.000012ドル付近で下値を固めつつ、安値を切り下げる動きが続いており、価格圧縮が進行中だ。この結果、下降型トライアングルが形成されており、ブレイクアウトに備えた状況となっている。
0.000014ドルを上抜ければ、0.000026ドルまで急騰する可能性があり、短期的に最大119%の上昇余地が見込まれる。モメンタム指標は依然としてレンジを示すが、次の決定的な動きが今後数週間の方向性を定めるだろう。
さらに、バーン施策「ShibBurn」や「シバイヌ大統領」選出計画などの新たな取り組みも進行中であり、コミュニティの盛り上がりは一層高まっている。
新興勢力:Maxi Doge(マキシドージ)の台頭
シバコイン 今後の展望が注目される中、新たなミームコインとして**Maxi Doge(マキシドージ)**が投資家の関心を集めている。イーサリアム基盤で構築されたマキシドージは、ドージコインやシバコインの系譜を継ぎつつ、より攻撃的な戦略を打ち出している。
マキシドージの特徴は、プレセール資金の最大25%をレバレッジ取引に投下し、その利益をコミュニティに還元する仕組みだ。すでに180万ドル(約2億7000万円)以上が投資されており、次世代のハイリスク・ハイリターン型ミームコインとして注目されている。
投資家は公式サイトでウォレット(Best Wallet推奨)を接続することで簡単に参加でき、暗号資産やクレジットカードで購入が可能となっている。