仮想通貨 おすすめ:米GDPとPCEが強気相場再開を示唆、クジラが買い集める銘柄
米国経済は第3四半期の経済指標を通じ、成長とインフレ鈍化が同時に進む「ゴルディロックス環境」への移行を示した。米商務省経済分析局は10日、2025年第3四半期の国内総生産(GDP)を発表し、成長率が前期比年率4.3%となり、市場予想の3.3%を大きく上回った。 内訳をみると、個人消費は同3.5%増と力強く、富裕層を中心に主要分野全体で支出が拡大した。 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するコア個人消費支出(PCE:価格変動の大きい食品とエネルギーを除いた物価指数)は前期比2.9%と、市場予想と一致した。 11月の消費者物価指数(CPI)も予想を下回り、インフレ圧力が着実に緩和していることを示している。 こうしたマクロ経済指標は、堅調な成長とインフレ低下が共存する局面に入ったことを示唆しており、過去にはビットコインやリスク資産に強い追い風となってきた。 すでにクジラ投資家や機関投資家は、今買うべき暗号資産の積極的な買い集めを進めている。予想を上回るGDP成長は、景気動向を測るISM製造業景況指数の回復期待も高めている。 歴史的にISM指数が50の拡大基準に向けて上昇する局面では、ビットコインが先行して反応し、アルトコインが急騰する傾向が確認されてきた。 さらに、米国のドナルド・トランプ大統領は、次期FRB議長について利下げに否定的な人物は指名しないと発言し、強いハト派姿勢を事実上示した。 https://twitter.com/DrJStrategy/status/2003544795235733638 今買うべき暗号資産:クジラと機関投資家が注目する銘柄 イーサリアム(ETH) 複数の著名アナリストは、大型暗号資産の中でイーサリアムを今買うべき有力銘柄と位置付けている。 BitMineやSharplinkといったトレジャリー企業が、毎週数億ドル(数百億円)規模でETHを購入する中、新たな機関投資家の参入も相次いでいる。 例えば、ファザナラ・キャピタルは直近2日間で約2000万ドル(約30億円)相当のETHを購入し、GDP発表後には追加で1300万USDCを借り入れて買い増した。 テクニカル面でも強気シグナルが目立ち、トレーダーのドンは、ETHが下落型ウェッジを上抜け、現在は保ち合い局面に入っていると指摘する。 https://twitter.com/lookonchain/status/2003486751550243176 この後は急拡大局面が想定され、短期的には価格が4400ドル(約66万円)まで上昇する可能性がある。 スイ(SUI) スイは、ファンダメンタルズとテクニカルの両面で市場最強クラスのアルトコインと評価されている。12月にはP2Pステーブルコイン送金量でソラナやBNBチェーンを上回り、9003万ドル(約135億円)を記録した。 これは投機的取引ではなく、オンチェーン利用が急速に拡大していることを示している。市場ポジション面では、ビットコインやイーサリアム、ソラナが短期上昇トレンドを失う中、SUIはサポートラインを維持している。...








