暗号資産市場は足元で冴えない展開が続いており、米国で弱い雇用統計が発表された影響から、時価総額は3兆250億ドル（約460兆円）へとやや低下した。
主要トークンの多くは過去24時間で下落した一方、カントンやジーキャッシュがそれぞれDTCC、ShapeShiftとの提携を発表したことを受け、プライバシーコインは全体の流れに逆行する動きを見せた。
ここ数カ月にわたり横ばいと下落が続く中、市場では反転局面が近づいており、大きなブレイクアウトが起きる可能性が高まりつつあるとの見方も出ている。
そこで本稿では、2026年に100倍の上昇余地があると考えられる本日の有望ミームコインとして、イーサリアム基盤の取引特化型トークンであるMaxi Doge（マキシ・ドージ）を取り上げる。同トークンは今後数週間以内の上場を控えており、強い上昇が期待されている。
2026年に100倍も狙える本日の最注目ミームコイン（12月18日）
Maxi Dogeはドージ系ミームをテーマにしつつ、常に強気で取引する「パーマブル（恒常的強気）」を前面に押し出したERC-20トークンだ。公式サイトでは「1000倍レバレッジで取引する」とうたい、安全志向よりも大きな利益を狙う投資家心理を巧みに捉えている。
こうした取引重視の姿勢は見せかけではなく、同トークンは投資家同士が集うTelegramチャンネルも立ち上げ、志向の近いトレーダーコミュニティを拡大している。
同チャンネルでは情報交換や戦略共有に加え、定期的な取引コンテストへの参加も可能となっている。
成績上位者は世界規模のランキングに掲載され、報酬としてMAXIトークンを受け取る仕組みで、参加意欲の向上が期待されている。
このようなコミュニティ形成により、Maxi Dogeは単なる量産型ミームコインを超えた存在へと変貌しつつある。
Wake up. Read charts. Check profit. GM. pic.twitter.com/3pCjCSqB4E
— MaxiDoge (@MaxiDoge_) December 9, 2025
実際、現在進行中のプレセールでは430万ドル（約6億5000万円）超を調達しており、戦略が奏功していることを示している。
同トークンは年明けに取引所への上場を予定しており、上場後の成長余地の大きさを示す指標といえる。
上場前にMaxi Dogeを購入する方法：次の大型ドージ系トークンとなるか
Maxi Dogeはイーサリアム基盤トークンのため、保有者はステーキングが可能で、現在は年利71％の利回り（APY：年間利回り）を提供している。
最大供給量は1502億4000万MAXIに設定されており、マーケティング、開発、流動性供給、ステーキング向けに配分される。
このうち全体の25％は「Maxi Fund（マーケティングや提携を支援する基金）」に充てられ、継続的な宣伝活動やパートナーシップを通じて認知度を維持する狙いだ。
こうした設計から、Maxi Dogeは高い成長ポテンシャルを備えており、2026年に100倍を狙える本日の最有力ミームコインとして評価できる。
購入を希望する投資家は、公式Maxi Dogeサイトにアクセスし、対応ウォレットを接続することで参加できる。現在の販売価格は0.0002735ドル（約0.04円）だ。
この価格は翌日以降も段階的に引き上げられ、プレセール終了まで上昇が続く予定となっている。
市場全体の回復局面とMAXIのローンチが重なる可能性もあるため、関心のある投資家は早めの行動が求められる。
