リップル 今後|XRPは調整局面も、相対強度に転換の兆し
リップル(XRP)は7日、2.32ドルの支持線を下抜け、短期的な調整局面に入った。
一方で、XRP/BTCチャートでは2018年以来となる強気シグナルが出現し、リップル 今後の展開に市場の関心が集まっている。
XRP価格は下落も、需要が急落を吸収
XRPは直近24時間で2.39ドルから2.27ドルまで下落した。
2.32ドルを割り込んだことで、下降チャネルが継続する形となった。

6日16時には出来高が2億5630万XRPと急増し、価格は一時2.21ドルまで下落した。
ただし、その水準では強い買い需要が入り、下落は吸収された。
この動きは、緩やかな売りではなく、強制的なポジション解消による急落と見られている。
結果として、短期的な需給リセットが進んだ可能性がある。
XRP/BTC比率に2018年以来の強気シグナル
チャーティストのザ・グレート・マッツビーは、XRP/BTCの月足チャートに注目している。
同氏によると、XRP/BTCは2018年以来初めて一目均衡表の雲を上抜ける可能性があるという。
一目均衡表(価格のトレンドと勢いを測る日本発のテクニカル指標)の雲抜けは、相対的な強さの転換点を示す。
このシグナルが確定すれば、XRPがビットコインをアウトパフォームする局面に入る可能性が高まる。
年初から資産ローテーションの議論が再浮上しており、相対強度の変化は重要な判断材料となっている。
テクニカル面、焦点は2.21ドルと2.32ドル
短期的な値動きでは、2.21ドルが重要な防衛ラインとなっている。
この水準は高出来高の急落後も維持されており、需要の存在を示唆する。
一方、上値では2.31〜2.32ドルが明確な抵抗帯となっている。
このレンジを回復できなければ、下降チャネル内での推移が続く可能性が高い。
60分足では2.258〜2.260ドル付近で複数回の下値防衛が確認された。
安値を切り上げる動きも見られるが、構造転換には抵抗帯の突破が必要となる。
リップル 今後、市場参加者が注視するポイント
現在の相場構造は明確だ。
2.21ドルが下限、2.31〜2.32ドルが分岐点となる。
この抵抗帯を回復すれば、高出来高の急落後にトレンド再開を試す動きとなり、2.39ドル付近が次の焦点となる。
一方で2.21ドルを割り込めば、さらなる清算売りが誘発される可能性がある。
XRP/BTCの一目均衡表ブレイクが確定した場合、リップル 今後は押し目が積極的に買われやすくなる局面に入る可能性がある。
リップル 今後と並行して意識されるビットコイン関連テーマ
XRPの相対的な強さが意識される中、市場ではアルトコインと並行して、ビットコイン基盤の成長テーマにも資金が向かい始めている。
特に、スケーラビリティや実用性を拡張する新プロジェクトが注目されやすい環境となっている。
Bitcoin Hyperが示す次の市場フェーズ

こうした流れの中で名前が挙がっているのが、Bitcoin Hyperだ。
同プロジェクトは、ビットコインの処理効率とエコシステム拡張を目的とした次世代型の設計を掲げている。
リップル 今後のように、相対強度やテーマ転換が意識される局面では、Bitcoin Hyperのようなビットコイン連動型プロジェクトが注目されやすい。
投資家は個別銘柄の値動きだけでなく、市場全体の資金循環にも目を向ける必要がありそうだ。






