パイネットワーク 価格のセンチメントが悪化している。2020年に提出された訴訟文書が再び注目を浴び、創業者間の確執がプロジェクトの進行を妨げたとする主張が浮上した。
訴状によれば、PIの共同創業者であり夫婦関係にあった2人が私的な争いをプロジェクトに持ち込み、ガバナンスと透明性に疑念が生じたという。原告の元幹部マクフィリップ氏は、個人的対立によって自身の指導力が阻害され、成長よりも内輪揉めが優先されたと主張した。
訴訟の核心は持分比率の希薄化を巡る争いであり、数百万ユーザーの資金を預かるプロジェクトでありながら、欲にまみれた意思決定が行われたと批判されている。
Pi Network Under Fire: Allegations of Greed, Toxic Leadership, and a Silent Core Team
The Pi Network, a project long promoted as a community-driven blockchain revolution, now faces serious scrutiny following explosive allegations from a former executive. McPhilip, a former… pic.twitter.com/nTUXJPXuyo
— Mr Spock 𝛑 (@MrSpockApe) September 28, 2025
Piコニュニティの論評者であるMr Spock氏は「内部の対立に意識が向くと、コミュニティとの対話が止まる」と指摘した。この断絶がユーザーを不安にさせ、短期的な投機取引を助長し、持続的な成長に必要なビルダーを遠ざける結果となった。
一方でPiScanによれば、トークンのアンロックは現在も1日あたり約120万ドル規模で続いており、需要不足の中で供給圧力だけが積み重なっている。

パイネットワーク 価格:反発シナリオは成立するのか
相場ストーリーが混迷するなか、テクニカル構造は過去4カ月間に渡って上値を抑えてきた下降チャネルの再テスト局面を示している。
RSIは30の売られ過ぎ水準付近で推移しており、前回の底打ち局面と類似した形となっている。MACDヒストグラムもシグナルラインに接近しており、初動段階ではあるものの買い圧力の復活が読み取れる。

上昇の分岐点は0.32ドル付近にあり、過去に強固なサポートとして機能した水準だ。ここを奪還できればパイネットワーク 価格はまず0.50ドル(約75円)まで90%の反発が見込める。
さらに勢いが持続すれば、5月高値の1.70ドル(約255円)まで到達する530%上昇シナリオも描ける。しかしMACDが示す反発は弱く、一時的な上抜けに留まるケースも多い。
明確なアップデートやメインネット浸透策、大手取引所上場の進展が無ければ、0.32ドルでの拒否が現実的であり、その場合の次の支持帯は30%下の0.185ドルとなる。
放置されるPI保有者、採掘型ミームコインへの関心が流入
長年メインネット起動を待たされてきたPI保有者の間では「このまま時間を浪費するより、稼げる銘柄に乗り換えるべきではないか」という声も広がっている。
その中で注目を集めているのがPepenode(PEPENODE)だ。同プロジェクトは「mine-to-earn(M2E)」モデルを採用し、ユーザーが仮想マイニングリグを構築してミームコインを獲得できる設計となっている。

高価なマシンは不要で、デジタルリグを購入してアップグレードするだけで、プレセール段階から報酬を得られる。PIのように動きを待つ必要はなく、開始直後から収益化できる点が支持されている。
さらに全ての支払いトークンの70%がバーン(焼却)されるデフレ構造を備えており、供給収縮が長期価値を支える仕組みとなっている。プレセールはすでに150万ドルを突破し、初期ステーキングでは年利861%が提示されている。
公式サイトからウォレットを接続すれば即参加でき、次の価格引き上げが迫る中で参入タイミングは極めてシビアだ。






