2026年に向け注目のミームコイン──高い上昇余地を持つBase系暗号資産3選
デジタル資産市場は2026年を前に、明確な二極化の様相を示している。 金や銀といった伝統的な安全資産が史上最高値を更新する一方、暗号資産市場は「サンタラリー疲れ」とも言える停滞局面に入っている。 ビットコイン(BTC)は8万8000ドル(約1320万円)を下回り、個人投資家の関心も後退し、検索トレンドは過去6か月で最低水準に落ち込んでいる。 しかし、その水面下ではBaseチェーンが着実に存在感を高めている。 Baseは預かり資産総額(TVL:分散型金融にロックされた資産総額)が44億ドル(約6600億円)を突破し、他のレイヤー1やレイヤー2が利用者を失う中でも成長を続けている。 この乖離は、Base系ミームコインが単なる話題性ではなく、コインベースのオンチェーン経済における実質的な流動性源として機能し始めていることを示している。 市場関係者の間では、静かな相場環境でも強固なコミュニティを維持したプロジェクトが2026年に評価されるとの見方が強い。 Baseはレイヤー2全体の収益の6割超を生み出しており、「コインベース・ウェルス効果」は引き続き勢いを増している。 こうした環境の中、Bitcoin Hyper(HYPER)は現在注目度の高いミームコイン候補として浮上している。 同銘柄はミーム特有の拡散力を活用しつつ、実用性の高いインフラ型プロジェクトという側面を併せ持つ点が特徴だ。 以下では、2026年のスーパーサイクルに向け、有力視されているBaseチェーン上の暗号資産3銘柄を紹介する。 Russell(RUSSELL) 市場関係者がまず注目するのが、Baseチェーンのマスコット的存在として急浮上したRussell(RUSSELL)である。 同プロジェクトは、コインベースのブライアン・アームストロングCEOの愛犬に着想を得て誕生した。 アームストロング氏やイーロン・マスク氏との高い注目度の交流が話題を呼び、2024年11月に記録した過去最高値0.02ドルを一時上回る急騰を演じた。 2025年12月28日時点では、価格は約0.0051ドル、時価総額は約530万ドル(約7億9500万円)となっている。 24時間取引高は約240万ドル(約3億6000万円)に達し、Baseアプリ内で最も注目されるミームコインの一つに数えられている。 現在は急騰後の調整局面にあるものの、認知度の拡大とコインベース上場観測を背景に、2026年の上昇余地が期待されている。 Toshi(TOSHI) ...








