ドージコイン 今後に注目が集まる中、Fear and Greed Index(投資家心理を示す指標)が「極度の恐怖」に沈み、市場全体がリスク回避に傾く状況となる。
同指数は4月以来の低水準となり、ソーシャルセンチメント依存度が高いミームコインが資金流出の影響を強く受けている。
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ドージコイン(DOGE)は今月序盤の高値から16%下落し、指数が「中立」の43から12まで急落した局面で売り圧力が継続した。
しかし、DOGEには他のミーム銘柄とは異なる材料がある。米国の伝統金融市場(TradFi)で規制に沿ったエクスポージャーが可能になる可能性が高まり、BitwiseとGrayscaleがスポットDOGE ETF(上場投資信託)を申請中だ。
証券法8(a)条の自動承認まで約20日が残され、SECが異議を唱えない限り、機関投資家需要の流入が現実味を帯びてくる。
Based on 20 day clock I believe Grayscale will be out with first Doge ETF in a week, 11/24. We'll see, won't be 100% till exchange notice, but based on SEC guidance it looks good. pic.twitter.com/mvlGsNyNVG
— Eric Balchunas (@EricBalchunas) November 17, 2025
こうした強気材料は、FUD(不安・不確実性・疑念)が強まる局面でもDOGEに下支えを提供する可能性がある。
ドージコイン 今後:DOGEは0.01ドルを割り込むのか
ドージコイン 今後の鍵を握るのは、0.1550ドル(約24円)付近に存在する強固な支持帯となる。
この水準は1年間続く下降三角形パターンの下限線と、前回強気相場からの0.5フィボナッチ水準(価格調整の節目)に一致する。
直近ではダブルボトムが形成され、0.155ドルが反発起点として機能する可能性が高まる構図となる。0.20ドルの過去レジスタンスを上抜き、支持へ転換できれば基盤は一段強まる。

モメンタム指標も改善を示す。
RSI(相対力指数)は低値圏で高値の切り上げを形成し、短期足では安値更新の鈍化が見られる。MACDもデッドクロス後にシグナルラインへ向け収束しており、売り勢の弱まりが読み取れる。
下降三角形を明確に上抜けば、測定幅から約220%上昇し、0.50ドル(約78円)付近が視野に入る。完全達成で1ドル(約156円)まで540%上昇する計算だ。
ただし、この強気シナリオにはETF承認といった外部要因の後押しが欠かせない。承認が見送られれば、下抜けリスクが再浮上する。
それでも資産運用会社がDOGEに注目する現状では、0.01ドル割れの急落シナリオは現実味が薄い。下値支持としては0.115ドル(約18円)と0.085ドル(約13円)が有力視される。
Maxi Doge:投機マネーが次に向かう「ドージ系」銘柄
ミームコイン市場では、ドージ系ブランドが最も強いソーシャル勢いを生む傾向がある。市場が「極度の恐怖」に沈んだ前回、ドージコインは120%反発しており、歴史的にも強い回復力を示してきた。
2021年はシバイヌが台頭し、その後フロキ、BONK、Dogwifhat、Neiroなどが相次いで主役となった。

強気相場では必ず新たな「ドージ系パラボリック銘柄」が登場する。
2025年に向けては、DOGEのスポットETF承認観測とDOGE-1月面ミッションが話題となり、新たな牽引役としてMaxi Doge(MAXI)が注目されている。
MAXIのプレセールはすでに約410万ドル(約6億4000万円)に達し、ステーキング報酬では最大76%のAPY(年利換算収益率)が提示されている。
過去のDOGEラリーに乗れなかった投資家にとって、Maxi Dogeは次の上昇波に乗るチャンスとなる可能性がある。






